手帳

2020年の手帳はモーメントプランナーを使いこなす!

2019年も残すわずかとなりました。

今愛用しているCITTA手帳の内容を振り返りながら、新しい手帳に重要事項を書き込んでいます。

手帳は1年使い切ると、基本的に数年後にじっくり振り返ることはほぼないです。
なので私は手帳=1年間の目標管理ツールとして使用しています。

  • 1年を振り返って次の年の目標を決める
  • 1年のゴール設定を月単位で考える
  • 月単位のゴール設定を週単位で考える
  • 週単位のできごとを計画し結果を振り返る

何度も見直したい大切な内容は、手持ちノートとEvernoteで管理しています。
私の場合、
なんでもかんでも書くのは日記帳で良いのです。
スケジュール管理はアプリで良いのです。
そして手帳は1年間の自分の成長記録なのです。

こうやってツールをわけて考えると、手帳管理がぐんと楽になりました。

さて、今日は2020年の人生のお供モーメントプランナーについて私なりの使い方をご紹介しますね。

手帳難民の方の参考になれば嬉しいです!
モーメントプランナー

モーメントプランナーは全体像が把握しやすい

手帳術

私がモーメントプランナーを今年のお供に選んだ理由は、年・月・週を同時に見られる手帳フォーマットだから。

Famipedia_モーメントプランナー
【B6手帳】手帳を自由に行き来できるモーメントプランナー 毎年10月ごろになると店頭には様々な種類の手帳がならび、雑誌では魅力的な手帳企画が目白押しですよね! そして毎年刊行される...

手帳をひらくとパッと全体像が目に入ってきます。
手帳=1年間の目標管理ツールなので、日々の行動を書き記すことを大切にしています。

こうやってマンスリーページの横にウィークリーページがあると、ひと月を見渡しながらその週の予定管理と目標設定ができます!

わざわざページをあちこち行き来しなくてよいのは、優秀ポイントですよね。

モーメントプランナー

毎月チェックリスト付きなので、ToDoややりたいことリストもばっちり管理できます!
チェックリスト、メモページ、ウィークリーが一気に見渡せます

ウィークリーの裏ページはすべてメモページなので、頭の中を整理しやすいんです。
自分次第でいろんな使い方ができます。
例えば、こんな感じ↓

  • ToDoリストを書く
  • ひらめき書き留めたいことをざっと書き出す
  • 目標と振り返りで改善点を書く
  • 家計簿として使う
モーメントプランナー

手帳管理はまず目標を書くことから始める

ゴール設定

手帳を目標管理ツールとして使用している私は、必ずゴール設定を記入します。
去年の手帳を振り返り、今年の自分の行く道を定める。


このページは2019年12月のページなのですが、2020年の手帳を使うに当たり毎回見直すベースページとして目標を書き出しました。
道に迷いそうなときは、いつもこのページを確認することにします。

チェックリストと目標を見比べて、またその改善点を次の週に活かす。

モーメントプランナーは、目標管理手帳にうってつけですよ!

 

モーメントプランナー

手帳で目標管理したい人はモーメントプランナーがおすすめ

モーメントプランナー

どの人にも癖があるので、手帳使いにも向き不向きがあると思います。

  • スケジューラーとして使いたい人
  • 多忙ですきま時間を見つけたい人
  • 日々の行動を書き記したい人
  • 家族の予定管理を全体的に見渡したい人
  • 夢に向かって目標管理したい人

色んな使い方がありますが、どの項目にも当てはまることがあります。
それは手帳は書いて眺めるだけで、満足感モチベーションアップになるということ。

でもそれだけでいいのか?

本気でタスク管理したいなら、書くだけじゃなくて日付管理もしっかりしなくてはいけない。

そんなときにワンアクションで1年単位、1ヶ月単位、1週間単位で手帳を見渡せるモーメントプランナーが力を発揮してくれます。

畳み込まれた紙を広げるだけで、1年間がバーーーッと眺められます。
(サイズB6/A5あり)

日々のタスク管理に失敗しないアプリ!TimeTreeの使い方カレンダーアプリ「TimeTree」って知っていますか? TimeTree [タイムツリー] 開発元:TimeTre...

とにかく、手帳を買ったらまずは続ける習慣から

モーメントプランナーについて紹介してみましたが、まず手帳を買ったらすべきことは書き続ける習慣作り
コレに尽きます。

手帳を買った人の多くが断念する理由は…ただ一つ。

手帳が続かない。

回避すべく私がおすすめする手帳を続けるコツを3つアドバイスします!

朝必ず手帳を開く
できれば昼休みにも見る
夜ごはんの前に開く

簡単に言うと、書くよりまず開く習慣をつけること!

手帳を見る時間を作るために早起きするのもおすすめ。
たった15分でもいいんです、まずは手帳を開いて見る習慣を作りましょう。
この習慣繰り返していると、満足感を得たくてそのうち書き込む習慣もできてきます。

書くことがない!と悩む前に、まずは見る習慣から始めてみてくださいね。

私の2020年はモーメントプランナーをパートナーに目標達成してみます!