今日は「ワクワクリストが書けない!」とお悩みの方に、「こんな書き方があるよ!」をお伝えしたいと思います。
CITTA手帳は自分が好きなようにカスタマイズできる手帳です。
型にはまったワクワクリストではなく自分仕様に作っちゃいましょう!
実際私は、毎月ワクワクリストの書き方を変えています。
自分の頭に張り巡らされた考えを書く、ということに重点を置いているからです。
こちらでご紹介する3つのポイントを試すと、CITTA手帳のワクワクリストが埋まるようになりますよ!
私のCITTA手帳で実例をご紹介しながら、
「ワクワクリストが書けない!を克服する3つのポイント」をお伝えします。

過去を振り返って今後の計画を立てる

まず1つ目のポイントとして一番書き出しやすい過去の振り返りについて。
手帳を書くときにすぐに書き出せるのは、自分にとってプラスの結果とマイナスの結果。
両極端ですが、この2つが一番すらすらーっと書き出せます。
日常に忘れそうなあやふやな事柄は、書き出そうとしてもなかなか出てきません。
そんな時は無理をせず、思いつく内容から。
ほんの小さなことでも成し遂げたことを書くだけで、こんなことがわかります。
- 気付かなかった得意なことが見える
- 本当に好きなことがわかる
- 達成した中で自分が好きな事を更に極める
- 幸せに感じたことをまた計画する
- これからの夢が膨らむ
これだけのことがわかると、次の月やその年の目標や計画が立てやすくなります。
私の場合、12月に ”What I Have Done in 2018? (2018年にしたこと)”と題して、自分を振り返る時間を1か月間設けました。
是非CITTA手帳のワクワクリストを使って、過去の自分をゆっくり振り返ってみて下さい。
沢山書き出して悩んで…、次の目標や計画を立てるのにピッタリなページです。
自分探求をしてみる

ポイント2つ目!
ワクワクリストを54個書き出さなきゃ!と、自分を追い詰めなくていいんです。
小さいワクワクならあるかもしれませんが、
すぐに達成できそうなワクワクは私は書かないので。
そこで、おすすめなのが「自分探求」ページ作成!
私は会社での自己アピールを考えるために「自己分析」としましたが、こんなのもおすすめです。
- 私の好きなこと/嫌いなこと
- 日々のやりたいこと/やりたくないこと
- 仕事で挑戦したいこと/絶対やりたくないこと
- 生まれてから今までの自分歴史
- パートや仕事歴(具体的に)
- 行ってみたい国や場所リスト
普段思いめぐらせてることを書くだけで、頭の中がすごくすっきりします。
まずは、これなら書き出せる!
と思いついた内容から始めてみてください。
書き出した後で見直すと、新たな自分発見があるはずです。
自己コントロールに使う

最後のポイントは「自己コントロール」表としてワクワクリストを使うこと。
目標を立てたのに、なかなかスムーズにいかないことってないですか?
自分でわかっている場合は、自己制御にこのワクワクリストがとても役立ちます!
写真にあるように、家計簿のある項目を見える化するだけ。
毎日ワクワクリストを見るように習慣づけると、現状を目の当たりにするので自己制御ができるようになります。
予算からはみ出たものは「欲しいものリスト」として記載。
予算があったら次の月に買いますが、翌月には冷静になっていて要らないものも結構あります(笑)。
自己コントロールというより頭を冷やす意味でも、「欲しいものリストと買ったものリスト」の書き留めはおすすめです!
ワクワクリスト右半分を自己制御に使う方法が私にはしっくりきて、数か月続けました。
結果、自然と自己コントロールできるようになりました!

よくあるコントロールしたい内容はこんな感じでしょうか。
- 家計簿
- カロリー(おやつ書き留める)
- ダイエット関連(運動メニュー/体重管理)
- 勉強内容
- 読書リスト
\ワクワクリストを使ってみる!/
CITTA手帳のワクワクリストは自分色に染める!
ワクワクリストと言われると、
なんて思わないでくださいね!
せっかく広々としたページがあるんです。
自分の思うようにその月々で色々と書き出してみてください。
3カ月もすれば、ワクワクリストが自分色に染まっていることに気付きます。
書き出したワクワクリストを眺めていると、「私ってこんな●●なんだ。」が見えてきます。
そこからどんどんワクワクが増えたらしめたもの!
ワクワクリスト54個も書けない人もご安心を。
こちらでご紹介した「克服する3つのポイント」を参考にして、半分はフリーページとして使う方法を試してみてくださいね!
最後にもう一度3つのポイントをおさらいしましょう。
- 過去振り返って今後の目標や計画を立てる
- 自分と向き合う自己探求ページに使う
- 自己制御のために見える化リストを作る
それでは、お読みいただきありがとうございました♡