こう思ったことありませんか?
こちらでは子供のひらがな練習について、「無印良品のお風呂ポスター」を使った経済的かつ効率的な方法をご紹介します。
私と同じような保育園児/幼稚園児のママのお役立ち情報となれば嬉しいです。
4歳になったばかりの息子に、真剣にひらがな練習を始めたきっかけは、幼稚園のお友達がお手紙をくれたこと。
若干4歳で文章を文字として書けることに驚きました。
一行じゃないですよ、数行ある手紙です…。
息子の『ぼくもお手紙書きたいな…』の一言で、毎日ひらがな練習を開始することにしました。
子供のひらがな練習は、大きい文字と絵付きのお風呂ポスターから
当たり前ですが、いきなりひらがなを書かせて練習させるのは無謀です。
4歳ならまだしも、2歳~3歳はまだ筆圧も弱くいきなり文字を書くことはできません。
毎日ひらがなを見せること。
まずは文字を形としてとらえるため、我が家では単語を話し始めた1歳頃から、くもんのひらがな表をお風呂に貼っています。
何枚か実際に店頭で見ましたが、くもんが以下3点においてすべて当てはまっていました◎
子供の目を引く色文字
絵がわかりやすい
毎日入るお風呂で、色付きの形と絵にどんどん興味を示してくれるようになります。
これで効率的にひらがな練習のはじまり!
子供がひらがな練習になれたら、無印のお風呂ポスターの出番
結論から言うと、最初から無印のお風呂ポスターはおすすめできません。
ママ目線ではおしゃれだけど、色が無さ過ぎて子供が興味を示さないからです。
なので、初めは子供が興味を示す色物でひらがなを練習して、慣れてきたら無印良品のお風呂ポスターを使い始めましょう。
お風呂での形覚えがすぐ出来たら、実際にえんぴつでひらがな練習を取り入れても良いですね。
無印のお風呂ポスターは場所を選ばない
さすが無印良品!シンプルでおしゃれ、そして機能的。
書いて消して繰り返し使えて経済的。
はい、それは大いにあり得ます!
実際に経験したので、今ではリビングに配置しています(笑)
子供としては「書いてすぐに消せる」ことを楽しんでいます。
お風呂でなくてもリビングテーブルでも練習できるかさばらない無印のお風呂ポスターは優秀です◎
無印らしいミニマルかつシンプルなデザインで場所を選ばないのが、人気の理由。
だしっぱなしでもおしゃれに馴染んでくれますよ。
都度テーブルに出す
お風呂に貼る
ドアに貼る
無印お風呂ポスターでするひらがな練習方法を公開
まず大前提として、無印のお風呂ポスター用マジックセットを購入しましょう。
リビングテーブルに広げて、なぞるように書く練習。
書き順がわからない字や、難しい字は都度お手伝いしてあげて下さいね。
余白に書いて練習もできます。
なぞり書きが増えてきたら、一度リセットしてあげましょう。
付属のスポンジを水で濡らして、優しくこするだけ。
スポンジじゃなくて濡れティッシュや要らない布巾でも代用できました!
何度練習しても、綺麗に元通り。
また違う色のペンを持って子供も積極的にひらがな練習に取り組んでくれます。
柔らかくてスラスラと描きやすいペンで、まだ筆圧の弱い子でも問題なく使えます。
990円でこれだけできるなら、経済的です。
ひらがな練習は子供が興味を持ち始めたら必ず始めよう!
いつひらがな勉強を始めるかは、親の気合で決まると思います。
どこまで親が子供の学習につきあってあげらるか。
本当にこれにつきます。
より小さい時から始めると集中力も学習習慣も身に染みてるので、早く始めるに越したことはありません。
でも子供の集中力がもたないと意味がないので、結論としては…
早く文字を覚えると、読書ももっと積極的にしてくれますよ!