息子とパパが楽しみにしてたイベント
「夢の鳥」ワークショップに参加!
(こんなものができるらしい)
zoomで開催ですが、開催までにキットが送られてくるので、準備物無しなのは非常にありがたい。

今回は15人の小学生低学年が参加。
全員画面ONで、ワイワイ!
さすがにワイヤー作業は、子供1人の力では難しくて💦
隣で大人スタンバイ必須です。

「今日はこんなことしますよ~」
と先生から説明があって
- 正解はないから自由に作ろう
- 形は今あるものでも想像でもOK
- 色も使いたいものを自分で選んで
- 自分なりの「夢の鳥」を作ろう
そして
「世の中にはこんな鳥がいますよ~」
「こんな作品を作った子がいますよ」
など、紹介がありました。
息子は想像を膨らませて、「えーー、何作ろう!!」と、悩んでいました(笑)

夫が「こんな鳥もいるよ!」と、世にも奇妙な鳥を見せて...(普通のを見せないのがホント夫らしい笑)
あーでもない、こーでもない
腕組みして悩んだり
ニヤニヤしてイタズラっぽくしたり
横で見ていて、私まで楽しくなっちゃっいました。

作り終えたあとは、「お友達のをみんなで見てみよう!」というシェアタイム。
- どこを工夫したのか
- なにを表現したかったのか
- 難しかったところは?
をお話する時間です。
で、なんと!!
息子が一番に指名されまして。
なぜか私までドキドキ。
夫は横でニヤニヤw
(こんな夢の鳥ができました◎)
- 目を赤くした
- 足は黄色くしてみた
- パパの提案でトサカを付けてみた
- 羽を大きくして遠くまでバサバサ飛べるように
なるほどねー!
ものづくりって奥深いなぁ。
黙々と作りながら色んなこと考えてたのね。
zoomを切った後は、貰ったワークシートに記入。
横でこっそりチラ見しながら、息子の成長を感じていました。
夫は早速写真をカラー印刷をして、「かっこいいのできたね」と息子にプレゼント!(行動はやいわ~~驚!!!)
このワークシートと一緒に、保管しておこうね!本物はママに飾ってもらおうね!と伝えていました。
夏休みの自由研究は、つい親の課題になりがちですよね。
こうやって親が横で少し助けながら、子供主導で進められるワークショップはいいな、と思いました。
情報を探すのは親になるけれど、色んな団体が面白い企画をしているので子供と相談しながら「やってみたいことをカタチにする」お手伝いをしていけたらな。