3月/4月始まりの手帳を使っている方で、CITTA手帳かジブン手帳か悩んでいる方!
使ったからわかるメリットとデメリットをご紹介します。
こんな方は是非参考にしてみてくださいね!
- お店で実物を確認できない(泣)
- WEB注文前に中身を見てみたい
- 2冊をじっくり見比べたい
- 両方使った人の率直な意見を知りたい
CITTA手帳とジブン手帳の違い
2つの手帳の大きな違いをざっとご紹介します。
外観
ジブン手帳はA4スリムなので見た目もCITTA手帳と違います。
紙質が異なるため、手帳の分厚さがこんなにも違います!
重さを除くと、持ち運びやすさはどちらも同じですね。
とはいえ、重さの違いは大きいです。
重さ
230g対480gで倍以上の違いです。
CITTAは1年使用し、ジブン手帳は開封したばかりの写真です。
重さがネックでジブン手帳に買えた私としては、倍も違ったのか…と驚きを隠せません。

幅と大きさ
ともにバーチカル仕様で7日間均等配分。
ウィークリーの幅がすこーし自分手帳のほうが広め。
時間枠はCITTA手帳は24時間均等で、ジブン手帳は24時間表記だけど夜0時から6時までは縮小表示。

ジブン手帳にしかない特徴

ひと目で第何週目かわかる
地味に役立つ機能で仕事には欠かせません!
私は外資系2社目なのですが、どちらもプロジェクト管理はweek表記でされていました。
日本のカレンダーでweek表記のあるものが少ないので、ジブン手帳のweek表記は大変助かります!

ダイソーの付箋がぴったりはまる
これは余談ですが・・・。
私的に感動フィットだったので、教えちゃいます。
なんと!
ジブン手帳のウィークリーとマンスリー枠に、ダイソーの付箋がぴったりなんです!


10種類以上の多機能チャートや表がある
ジブン手帳は、巻末にメモ帳が2枚しかついていません。
そのせいか、予め用意されたチャートが勢ぞろい!
手帳にハマってる人なら、どれも魅力的なフォーマットなはず。
- AGE CHART(素敵に歳を重ねよう)
- MY DREAM(夢があるから頑張れる)
- MONEY PLAN(お金を大切に)
- JAPAN MAP(今年はどこへ行きましたか)
- WEEKLY PLAN(今日何をしようか)
- FAVORITE PHRASES(いい言葉や自分を強くする)
- RECOMMENDATION LIST(いい物は人に勧めたいもの)
- BOOK/MOVIE LIST(本は旅の扉です/大きな画面はいいことだ)
- GIFT RECEIVED(物だけではなく気持ちが嬉しい)
- PROMISE LIST(約束をしたら守りましょう)
- LOOKING BACK ON 2020(今年はどんな年でしたか)
ジブン手帳についてもっと詳しく知りたい方は、ジブン手帳に乗り換えた理由も読んでみてくださいね!

CITTA手帳にしかない特徴

2ヶ月見渡せるマンスリー
他の手帳ではあまり見かけない2ヶ月表記。
プロジェクト管理や先の予定管理にかなり役立ちます。

ワクワクリスト
CITTAといえばコレ!!ですよね。
このワクワクリストが目当てでCITTA手帳を買う方多いはずです。
かくいう私も、そうでした。

ウィークリー横に大きめメモ欄
思いをザザーーーっと書き出せるので、すごく便利なメモ欄!
横幅も広すぎず、箇条書きにもぴったりなんです。
週ごとにテーマを決めて作成するのも、楽しいですよ。


巻末に方眼メモがたっぷり付属
ノートを持たなくてもいいかも?
というぐらいたっぷりメモがついています。
方眼なので表作成や線引きも楽です!
私はこんな感じで重宝していました。
- 家計簿
- 健康管理
- リスト作成
- 勉強メモ
10月始まりで翌年の12月末まで書ける15ヶ月分
このせいもあって通常の手帳より分厚めです。
でもすごいサービスだと思います!
みんなだいたい9月や10月からソワソワして、来年の手帳を買って記入しますし。
でも仕事でプロジェクト管理してる人は、おそらく12月まで使い切ったほうが、節目としてわかりやすいですよね。
用途次第では、かなり優秀なポイントだと思います。
青木千草さんのブログでも当ブログFamipediaの手帳ネタが紹介されました!
嬉しいことに!CITTA考案者である、あなたの未来を予約する手帳ライフコーディネーターCITTA手帳とジブン手帳?悩んだら選ぶべきポイント3つ

手帳の中身云々より、まずこちらの3つのポイントに決めると後々失敗しないはず。
毎日持ち歩く?
手帳を毎日持ち歩く人なら、重さは重要視してほしい!
よく考えてみてください。
持ち歩くのは手帳だけではありません!
ペンとかマーカーとか
ひょっとするとメモやノートも?
CITTAの場合だとベースが約500gなので、トータルかなりの重さになります。
そして分厚さと大きさで、持ち歩くバッグによってはかさばる可能性大。
メモを沢山書く?
CITTA手帳とジブン手帳を比べると、付属メモ紙の量が明らかに違います。
CITTAは巻末に30枚弱(見開き片面)とウィークリーページの右端にそれぞれメモ欄があります。
ジブン手帳はToDoのように書ける欄が各所になるのですが、ざっと書き出すには狭い印象。
巻末にはメモ2枚(見開き片面)なので、別売りで手帳に挟めるメモを買う人も多いようです。
紙質にこだわる?
私は、手帳の紙質すごく気になるタイプです。
裏写りよりも、ページのめくり心地が気になるマニアックな人(笑)
書くほどにペリペリ音がして、使いこなしてます!っていうのが好き。
CITTA手帳はしっかりした紙質なので、ペリっというめくり心地はありません。
その分、裏写りの心配も無し!
一方でジブン手帳はペリペリっとしためくり心地が特徴のトモエリバー。
薄くて軽いのが特徴ですが、ペンによっては多少裏写りあります。
まとめ:手帳は相性
日記帳は中学3年生から書き始め、本格的な手帳活用は大学1年生からの私。
色んなものを使ってきましたが、中身より相性!
恋人のような言い分ですが、本当にそうなんです。
こんな話を結構聞くのですが、
結局は自分に合う手帳を見つけることが一番なんですよね。
人に言われたから買ってみた!というかるーい気持ちでは、なかなか1年間続きません。
そこでポイントになるのが、自分がどんな風に手帳を使いたいか?です。
先ほど書いた「選ぶべきポイント3つ」がそうなんですが、自分の中で譲れないポイントを考えて買うと失敗しませんよ!

CITTA手帳もジブン手帳もどちらも素晴らしい手帳です。
ただ、使う人によって相性も様々。
こちらの比較が迷っている方の参考になれば嬉しいです♡