2019年も残すわずかとなりました。
今愛用しているCITTA手帳の内容を振り返りながら、新しい手帳に重要事項を書き込んでいます。
手帳は1年使い切ると、基本的に数年後にじっくり振り返ることはほぼないです。
なので私は、手帳=1年間の目標管理ツールとして使用しています。
- 1年を振り返って次の年の目標を決める
- 1年のゴール設定を月単位で考える
- 月単位のゴール設定を週単位で考える
- 週単位のできごとを計画し結果を振り返る
何度も見直したい大切な内容は、手持ちノートとEvernoteで管理しています。
私の場合、
なんでもかんでも書くのは日記帳で良いのです。
スケジュール管理はアプリで良いのです。
そして手帳は1年間の自分の成長記録なのです。
こうやってツールをわけて考えると、手帳管理がぐんと楽になりました。
さて、今日は2020年の人生のお供モーメントプランナーについて私なりの使い方をご紹介しますね。
モーメントプランナーは全体像が把握しやすい
私がモーメントプランナーを今年のお供に選んだ理由は、年・月・週を同時に見られる手帳フォーマットだから。
手帳をひらくとパッと全体像が目に入ってきます。
手帳=1年間の目標管理ツールなので、日々の行動を書き記すことを大切にしています。
こうやってマンスリーページの横にウィークリーページがあると、ひと月を見渡しながらその週の予定管理と目標設定ができます!
わざわざページをあちこち行き来しなくてよいのは、優秀ポイントですよね。
毎月チェックリスト付きなので、ToDoややりたいことリストもばっちり管理できます!
チェックリスト、メモページ、ウィークリーが一気に見渡せます。
ウィークリーの裏ページはすべてメモページなので、頭の中を整理しやすいんです。
自分次第でいろんな使い方ができます。
例えば、こんな感じ↓
- ToDoリストを書く
- ひらめきや書き留めたいことをざっと書き出す
- 目標と振り返りで改善点を書く
- 家計簿として使う
手帳管理はまず目標を書くことから始める
手帳を目標管理ツールとして使用している私は、必ずゴール設定を記入します。
去年の手帳を振り返り、今年の自分の行く道を定める。
脳内すっきり管理しやすい手帳!
B6サイズは持ち運びも楽↓https://t.co/9PETxpdpDr見開き3ページで一気に見れるのが優秀
・マンスリーToDo
・方眼メモ(自由設定)
・バーチカルWeekly2020年はこれで手帳管理します:)#手帳 #時間管理 #目標 pic.twitter.com/jD6v74YftH
— りか🇺🇸駐妻予定ワーママ📝 (@momofboy2) December 17, 2019
このページは2019年12月のページなのですが、2020年の手帳を使うに当たり毎回見直すベースページとして目標を書き出しました。
道に迷いそうなときは、いつもこのページを確認することにします。
チェックリストと目標を見比べて、またその改善点を次の週に活かす。
手帳で目標管理したい人はモーメントプランナーがおすすめ
どの人にも癖があるので、手帳使いにも向き不向きがあると思います。
- スケジューラーとして使いたい人
- 多忙ですきま時間を見つけたい人
- 日々の行動を書き記したい人
- 家族の予定管理を全体的に見渡したい人
- 夢に向かって目標管理したい人
色んな使い方がありますが、どの項目にも当てはまることがあります。
それは手帳は書いて眺めるだけで、満足感とモチベーションアップになるということ。
でもそれだけでいいのか?
本気でタスク管理したいなら、書くだけじゃなくて日付管理もしっかりしなくてはいけない。
そんなときにワンアクションで1年単位、1ヶ月単位、1週間単位で手帳を見渡せるモーメントプランナーが力を発揮してくれます。
畳み込まれた紙を広げるだけで、1年間がバーーーッと眺められます。
(サイズB6/A5あり)
とにかく、手帳を買ったらまずは続ける習慣から
について紹介してみましたが、まず手帳を買ったらすべきことは モーメントプランナー書き続ける習慣作り。
コレに尽きます。
手帳を買った人の多くが断念する理由は…ただ一つ。
回避すべく私がおすすめする手帳を続けるコツを3つアドバイスします!
できれば昼休みにも見る
夜ごはんの前に開く
簡単に言うと、書くよりまず開く習慣をつけること!
手帳を見る時間を作るために早起きするのもおすすめ。
たった15分でもいいんです、まずは手帳を開いて見る習慣を作りましょう。
この習慣繰り返していると、満足感を得たくてそのうち書き込む習慣もできてきます。
書くことがない!と悩む前に、まずは見る習慣から始めてみてくださいね。
私の2020年はモーメントプランナーをパートナーに目標達成してみます!