毎年10月ごろになると店頭には様々な種類の手帳がならび、雑誌では魅力的な手帳企画が目白押しですよね!
そして毎年刊行される手帳好きにはたまらない手帳企画といえば、『日経WOMAN』。
(もちろん私も買いました!)
なんと、今回の雑誌企画では人気の手帳が156冊も紹介されています!
こちらの記事では、「日経WOMAN」に載っていなかったけどとっておきのおすすめ手帳『モーメントプランナー』をご紹介しますね。
手帳を探している方は、是非参考にしてみてください。
- アナログ手帳を使うワケ
- 手帳を選ぶコツ
- 書きたくなる手帳術
- モーメントプランナーの魅力のすべて
アナログ手帳をおすすめする理由
スマホがあって、ipadもあるけど、やっぱりアナログ手帳が好きです。
デジタル化が進んで、アプリも併用して使っていますが、でもアナログ手帳にしかない魅力はたくさんあります。
ワーママ的手帳術
なんで、Apple Watchやスマホでスケジュール管理しているのに
手帳を使うのか?と質問を受ける。デジタルはフロー情報とリマインド。
手帳はストック情報。考察と未来への約束。思考整理には「見える化」「手を使う」がシンプルに効果的。
流される日々の杭としてオススメ。— oishi haru / 学びの引き出しはるラジオ (@wa_mamaharu) September 15, 2019
アナログ手帳にしかできないことは、長いスパンで全体像を見ること。
短い期間でのスケジュール管理はアラーム機能が使えるデジタルが優秀です。
長らくアナログとデジタルを利用している私ですが、頭で思い描く構想を整理しながら長期計画を練るのには、やはり手で書きだして落とし込む作業が有利だと思います。
そして、アナログ手帳ならすぐに見返せる(振り返る)のが良いですよね。
人のおすすめ手帳より、自分に合った手帳を選ぶ
手帳は使い方によって選ぶべきものが違います。
例えば、時間的な管理が多い人はバーチカル、大まかな予定だけ見たい人は月間ブロック。
よりアナログ手帳を楽しむ/活用したいなら、しっかり自分にあったものを選びましょう。
世の中で認知されている主な手帳カテゴリーは4つ。
- 月間ブロック
- 週間レフト(ホリゾンタル)
- 週間バーチカル
- 一日1ページ
日経WOMANの調査によると、読者の手帳使用比率はこのような結果になりました。
[percentage-bar color=”pink”] [bar num=”50″ label=”49%”]月間ブロック[/bar] [bar num=”25″ label=”24%”]週間レフト(ホリゾンタル)[/bar] [bar num=”20″ label=”17%”]週間バーチカル[/bar] [bar num=”10″ label=”11%”]一日1ページ[/bar][/percentage-bar]
それでは、一つずつ特徴をご紹介しますね!
月間ブロック
1ヶ月の予定がひと目でわかるのが特徴。
細かい時間管理が必要ないけど、予定管理をしたい人向け。
デジタル管理がメインなら、月間ブロック手帳がおすすめ。
- 薄くて軽い
- 時間刻みの予定より、大まかな予定がパッと見て直ぐわかる
週間レフト(ホリゾンタル)
縦に何分割かすると、タスクごとに予定管理ができるのが特徴。
メモ欄に線を引いてアレンジしたり、自由度が高い。
予定管理以外に議事録や気付きメモをしたい人向け。
- 自分仕様にアレンジしやすい
- 予定とメモを両方書き留められる
週間バーチカル
スケジュールを細かく管理して、視覚的に把握できるのが特徴。
30分~1時間刻み表示なので、計画的にこなしたい人向け。
予定をブロックで囲って色づけしたり、一日の時間使いが一目瞭然。
- 時間管理がしっかりできる
- 隙間時間がわかりやすい
一日1ページ
スペースが多いので、頭の中の発想を文字や絵で思いっきり書けるのが特徴。
日記やイラストを描きたい人向け。
- 日記や記録に使える
- 予定管理より書くことを楽しめる
ほかにもこんなものがあるよ。
モーメントプランナーの魅力をたっぷり公開
今年はCITTA手帳を愛用していたのですが、2020年手帳はモーメントプランナーに乗り換えました!
CITTA手帳すごくよかったんですが、毎日持ち運ぶにはA5サイズは荷物になるし重すぎました。もしCITTA手帳にB6がでるなら、また考え直します。
話を戻して・・・このモーメントプランナーめちゃくちゃいいです!
A5サイズでも軽かったのですが、今年はより持ち運びやすいサイズのB6を選びました!
もうね、これを買わない理由がわからないくらい素晴らしい手帳に出会っちゃいました。
年・月・週を同時に見られる
すごくないですか?
手帳を開くと、1年・1ヶ月・1週間が瞬時に目に入ってきます。
いちいちページを前に戻ったり、後ろに行ったりしなくても、すぐに確認できる。
これが魅力的すぎて、見つけた瞬間すぐに購入することにしました。
これでかなりスケジューリングしやすくなります!
TO DOリストとメモ欄がたっぷり
どんどん書きたくなる構成です。
月間の裏には、チェックリストつきのページがあります。
やりたいことリストにしても、毎月のTo Doリストにしても◎
それから週間ページの裏は全部メモ用紙になっています。
スケジュールを見ながらメモを書いたり、打ち合わせメモに使ったりもできます。
ガンチャートつき
CITTA手帳でもガンチャートをフル活用していたので、これは嬉しい。
毎日習慣化していることをチェックするのに使えます。
私の場合だと、こんなことを確認しています。
- ツイートしたか
- ブログ更新したか
- 朝トレしたか
- 本読んだか
- こどもの延長保育状況
とにかくコンパクトで軽い!
持ち運びするなら、絶対軽いほうがいいですよね。
モーメントプランナーは小さくて軽いのに、書く場所たくさんで『もっと書きたくなる!』手帳です。
名入れ無料
全部で8種類あるので、自分の好きな書体で入れてもらいましょう。
- モノライン
- スクリプト
- イタリック
- サンセリフ
- 英字新聞調
- ロゴタイプ
- JPゴシック
- JP明朝
アナログ手帳とipadで上手にスケジュール管理
スケジュール管理をしている人の割合として、手帳・カレンダーなどのアナログのみを利用している人が46.3%、スマホやPCなどデジタルのみを利用している人は18.5%。参照:DIMSDRIVEの調査による
私はその他の35%の人で、アナログとデジタルでスケジュールを管理しています。
デジタルを使う理由は、家族同士で予定が確認できることと、手帳を忘れても携帯で予定が確認できること。
でもどれだけ時代がデジタル化していても、アナログ手帳は絶対に外せないですね。
なぜなら、アナログ手帳でしか味わえない『満足感』と『モチベーションアップ』があるから。
みなさんが手帳選びをするときは、今一度手帳の使用用途を大切にしてくださいね!